新潟県の絶景スポット!!日本三大渓谷「清津峡」とは??

国内旅行

新潟県といえば「お米」というイメージをお持ちの方も多いですよね。

しかし、新潟県にも隠れた絶景スポットがあることをご存じですか?

都会では味わえないような、自然がいっぱいで空気が綺麗で心から癒されますよ!

今回は「新潟県のインスタ映えスポット!清津峡とは?」をご紹介します。

スポンサーリンク

「清津峡」ではこんな景色が見れます!

清津峡最大の絶景ポイントであるV字型の峡谷です。

透き通った綺麗なエメラルドグリーンの河川がとっても綺麗です。

こんな素晴らしい景色を見たら、日ごろの疲れが癒されること間違いなしですよね!

インスタ映えスポット

更に、清津峡には「インスタ映えスポット」もしっかりあります!

天井は鏡になっていて床には水が張ってありますよ。

そして、背景には先ほど紹介したV字型の峡谷の景色が広がります。

清津峡渓谷トンネル

「清津峡渓谷」は観光用に造られた歩行者専用のトンネルです。

2018年の春にはリニューアルされ、トンネルのすぐ近くにエントランスができました!

エントランスの1階にはカフェがあり、2階には足湯がありますよ。

※トンネル内に入るのは有料です。

利用料金

  • 大人:800円
  • 小人:400円

受付時間

  • 8:30~16:30(閉抗時間 17:00)

トンネル内はとても暗い!

トンネル内は暗くて肌寒く、最初は怖く感じました・・・。

5色の明かりが灯されていて、トンネルの長さは750メートルもあります!

1本道なので、往復するのに約1時間程かかります。

トンネル内は徒歩で移動することしかできませんので、歩きやすい靴で行きましょう。

そして長く暗いトンネルの途中には、3か所の見晴所があります。

トンネルの途中にある「見晴所」

トンネル内を進んでいくと、だんだん水の音が聞こえてきます。

そして左側には断崖絶壁と川を流れる美しい水との綺麗な景色が待っていますよ!

紅イモ
紅イモ

2つ目の見晴所には「トイレ」があります!

トイレもただのトイレではありません。

外からは見えませんが、中からは外が見えるようになっています。

3つ目の見晴所は「火」をテーマに造られています。

丸い鏡が壁に設置されていて、更に、オレンジの光がこの見晴所の魅力を最大限に引き出していますよね!

紅イモ
紅イモ

人が多く、なかなか思うようにすぐには写真を撮れません。

しかし、団体客の方が多いのでその流れが去った後がねらい目です!

時間に余裕がある方は是非満足のいく写真を撮りましょう。

パノラマステーション

先ほど紹介した「インスタ映えスポット」です。

天気が良ければ、青い空と共に、とってもステキな写真を撮ることができますよ!

紅イモ
紅イモ

インスタ映えスポットで写真を撮りたい場合は必ず「タオル」を持っていきましょう!

奥の写真スポットまで行くには、水が張ってある床を歩かなければいけません。

サンダルの場合はサンダルのままでも可能です!

新潟県に日本三大渓谷があるなんて知りませんでした!

トンネル内は750メートルと聞いて長いなと思っていました。

しかし、途中途中で見晴所があるので、距離は全然気になりませんでしたよ。

秋の紅葉が綺麗な時期に行ったので、赤や黄色が加わって本当に素敵でした。

トンネル内のアート作品は幻想的でうっとりしてしまいました。

人が少ない朝早くいくのがオススメですよ!

アクセス

車で行く場合

新潟県はとても広く、新潟市内から清津峡までは高速道路を使っても約1時間半ほどかかります。

東京方面から清津峡までは約2時間半~3時間程ですよ。

高速道路「塩沢石打IC」で降りてから20分ほどで到着します。

駐車場

清津峡には無料で停められる駐車場があります。

第1駐車場から第3駐車場まであり、第1駐車場がトンネルに最も近い駐車場になります。

紅イモ
紅イモ

第2駐車場は坂を下ったところにありますが、すぐ横を流れる河川がとても綺麗です。

エメラルドグリーンの河川を見たい方は少し歩きますが第2駐車場に停めることをオススメしますよ!

交通機関を使う場合

新幹線JR東日本の「越後湯沢」駅からバスに乗り換える必要があります。

清津峡にはバス停で「清津峡入口」という駅があるんですよ!

しかし、バス停からトンネルの入り口までは歩いて30分ほどかかってしまいます。

トンネル内もたくさん歩くので歩きやすい靴で行きましょう。

まとめ

清津峡渓谷トンネル

  • 観光用に造られた歩行者専用のトンネル
  • 最大の絶景スポットは、パノラマステーションの奥にあるV字の峡谷
  • トンネルのすぐ近くにはエントランスがある
  • エントランスの1階はカフェ、2階は足湯がある
  • トンネル内はとても暗く、肌寒い
  • トンネルの長さは750メートル
  • 往復するのに約1時間かかる
  • トンネル内には3か所の見晴所がある
  • 2つ目の見晴所にはトイレがある
  • トイレはマジックミラーになっていて中から外の景色が見える
  • パノラマステーションの奥で写真を撮る場合は、床に水が張ってあるのでタオルを持っていくと良い

アクセス

  • 車で行く場合は高速道路「塩沢石打IC」で降りる
  • 高速道路を降りてから約20分で清津峡に到着する
  • 交通機関を使う場合は、新幹線のJR東日本「越後湯沢」駅からバスに乗り換える
  • バス停「清津峡入口」で下車し、トンネル入り口までは徒歩で約30分

今回は「新潟県のインスタ映えスポット!清津峡とは?」をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

今回の記事を参考に、是非新潟県の自然にたくさん触れて、リフレッシュしてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました