夏といえばやっぱり、海やバーベキューなど、楽しみがたくさんあります。
しかし、みなさんは、日焼け対策をしっかりされているでしょうか?
対策をしないと、私のように眠れない日々を過ごすことになりますよ!
今回は「人生初!日焼けをして眠れない日々を過ごした私の記録」をご紹介します。
[経験談]日焼けが痛すぎて寝れない!

昼間にビーチで友達と1時間ほどお話をしていました。。。
帰り道、車に乗っているとなんだか腕が痛痒いような・・・。
旦那に「見て見て!焼けたかも!」なんて言っていました。
家に着くころには腕が真っ赤になっていたんです。


予想はついていましたが、寝転がると肌が擦れて痛くて寝れません。
眠りについたと思うと、痛くてすぐに目が覚めて、寝た気がしませんでした。(笑)
30分~1時間の間には必ず起きて、起きるたびにボディークリームを塗りなおしてまた寝ていました。
試してみた対処法
水風呂

水風呂に入ると、さっきまでの痛痒さが嘘のように和らぎました。
もうここにずっと入っていたい!なんて思い、30分くらい入っていると、歯がガタガタ・・・。(笑)
限界を感じて、シャワーを浴びて出ようとしましたがシャワーの水圧が痛い!!!
シャワーの水をちょろちょろにして、なんとかシャワーを浴びて出ることに成功。

お風呂で髪の毛を洗うのが本当に大変でした。
シャワーはお湯ではなく、もちろん水で洗っていました。
シャワーの水圧ですら痛かったので少しずつ水を出しながら洗っていましたよ。
お風呂の時間は短いタイプですが、いつもの倍以上時間が掛かってしまいました。
濡れタオルとボディークリーム塗り

お風呂を出てから寝るまでの間、とにかくずっと濡れタオルを赤く熱を持った部分につけていました。
それでしばらくの間は、痛みが和らぎましたよ。
そして、乾燥させないように、ボディークリームをひたすら塗っていました。

クリームは絶対にアロエ入りの物がオススメ!
私の場合は、アロエ入りのジェルタイプの物を使っていました。
初日は普通のボディークリームでしたが、2日目からアロエ入りに変えました。
断然アロエ入りのほうが、痛みが和らぎましたよ!

ベッドのシーツの上にふわふわのタオルを敷いてみた!
普通のシーツだと日焼けした部分に擦れてすごく痛いです。
ふわふわのタオルを敷いてなるべく負荷がかからないようにしてみたらなんと大正解!
日焼けのピークは2時間から48時間後?
こんな経験はじめてなので、とにかくめちゃくちゃ調べました。
すると、日焼けのピークは2時間から48時間後との情報がありました。
私はそれを信じて次の日も、日焼けした当日と同じように過ごしたのです。
そして、48時間後・・・。

左が、日焼け当日で、右が、48時間後の私です。
こうやって見ると、赤みが少し引いたように見えますよね!
実際、痛くて仕方がなかった日焼け部分の痛みが段々と引いていきました。
赤みは残っていますが、ほとんど痛みを感じないくらいでしたよ!
※肩は重症なので変わらず熱を持っていて痛かったです。(笑)
日焼けから5日後

こちらが5日後の日焼け具合です!
まだ完全ではありませんが、1日目と48時間後に比べるとだいぶ引いていませんか?
日焼けが痛くて眠れない日々を過ごしましたが、この頃には痛くて目が覚めるということはなくなりましたよ。
普通に過ごしていても、痛みはありませんがとっても痒いです。
痒みがひどい時には、ボディークリームを塗ると痒みが収まりますよ!
まとめ
日焼け箇所が赤くて熱を持っているとき
- 水風呂に入る(長時間は体が冷えるのでやめた方が良い)
- 水のシャワーを浴びる
- アロエ入りのボディークリームを塗る(ジェルタイプがオススメ)
- 濡れタオルを日焼け箇所に当てる
日焼け後、ピークが過ぎるのは
- 約48時間後には痛みは和らいでくる
- 日焼けが重傷だと5日後でも痛く熱を持っている
- 痛みが終わると、痒みがでてくる
今回は「人生初!日焼けをして眠れない日々を過ごした私の記録」をご紹介しました。
いかがでしたか?
アウトドアは最高ですが、ステキな思い出が日焼けの痛みの思い出で上乗せされませんように・・・。(笑)
この記事を読んで、私みたいにならないように是非日焼け止めを塗ってからアウトドア楽しんでくださいね!
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