沖縄といえば透き通ったキレイなビーチですよね!
沖縄県で最も人気のある観光名所「青の洞窟」をご存じでしょうか?
青の洞窟は綺麗な海をダイビングやシュノーケリングで遊泳することができ、魚に餌をあげることもできるんですよ。
しかし、ダイビングショップがたくさんあって悩む方も多いと思います。
今回は、その中でも人気のある「ダイビングショップなごみ」でシュノーケルを体験してきたので詳しくご紹介致します!
ダイビングショップなごみ
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スタッフさんの対応がとても良い!
「ダイビングショップなごみ」を利用した第一の理由は、ネットでの口コミの評判です!
様々な予約サイトがありますがどのサイトをみてもダイビングショップなごみの順位は上位でした。
更に「メールの対応からスタッフさんの対応がとても良い!」という所にも惹かれました。
専属でインストラクターの方が着いてくれるので泳ぎが苦手な方も安心ですよ!
不安な方はライフジャケットの貸し出しもしています。
インストラクターの方は浮き輪のようなものをずっと持っています。
それにつかまったまま、シュノーケリングの体験も可能ですよ!
![紅イモ](https://japan-travel-sightseeing.jp/wp-content/uploads/2020/06/animal_penguin.png)
実際に、メールでやりとりをしました。
返信もはやく事細かに体験内容の説明をしてくださいます。
駐車場もどこらへんに停めれば、トイレやシャワーが近いかなども教えてくれましたよ!
![](https://japan-travel-sightseeing.jp/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
若いお兄さんが担当してくれました!
ノリも良く、とても元気なお兄さんですごく楽しかったです。
魚の説明などもしてくれて、あっという間におわってしまいました。
写真撮影
せっかくの「青の洞窟」でのシュノーケリング。
「ステキな写真をカメラに収めたい!」そう思いませんか?
しかし、水の中なので自分で撮影するのは難しいですよね。
そんな方でも大丈夫です!
インストラクターの方は専属のカメラマンにもなってくれますよ!
体験が終わるとすぐに携帯に写真を送ってくれます。
ツアー費用に写真代も込みになっていますよ!
プラス3000円でgoproでの撮影にグレードアップもできます。
※gopro撮影の場合は動画になります。
好きなシーンでスクリーンショットをしてステキな1枚になりますよ。
水でも対応可能なカメラを自分で持ち込むことも可能です。
しかし、万が一故障した場合は自己責任になります。
青の洞窟の中へ
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青の洞窟は水中の中からみると目の前にはこんな素晴らしい景色が広がっています。
青の洞窟までは、泳いでいきます。
はじめはゆっくり海に入り、インストラクターの方がゴーグルとフィンを付けてくれます。
フィンを付けると、普通に泳ぐ感覚とは少し違うので、洞窟内までは泳ぎに慣れるという感じです。
大体30メートルくらいで到着し、時間にすると5~10分程度です。
それまではゆっくり泳いで魚を見たり青く広がる海の景色が楽しめます。
すぐ近くにインストラクターの方がいてくれるので安心ですよ!
![紅イモ](https://japan-travel-sightseeing.jp/wp-content/uploads/2020/06/animal_penguin.png)
青の洞窟内に入ると水温が下がる感覚がします。
また、洞窟から出た瞬間の日の当たる場所に出ると水温が上がります。
その瞬間は、まるでお湯に入っているような気分になりますよ。
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洞窟内にカニがいました!
洞窟の壁に大きなカニがいてびっくりしました。
珍しい生き物がいると、インストラクターの方が丁寧に教えてくれますよ!
魚のエサやり
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青の洞窟からの帰りは魚に餌をあげながら帰ります。
魚がいなかったらどうしようという心配は全く必要ありません!
写真のようにたくさんの魚たちが寄ってきてくれますよ。
このようなシーンもバッチリ写真に収めてくれるので、エサやりを思う存分楽しんでくださいね。
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![紅イモ](https://japan-travel-sightseeing.jp/wp-content/uploads/2020/06/animal_penguin.png)
「ニモ」でお馴染みの「カクレクマノミ」もたくさんいましたよ。
シュノーケリング中はダイビングとは違って会話しながら体験できます。
思わず「あ!ニモ!」と言ってしまいました(笑)
すると、インストラクターの方が「カクレクマノミ」の写真も撮ってくれましたよ。
アクセス方法
レンタカー
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沖縄県での移動手段はレンタカーを利用する方がほとんどですよね。
青の洞窟がある真栄田岬へは、那覇空港から高速道路を使って約1時間ほどで到着します。
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高速道路の出口は「石川IC」で高速を降ります。
「那覇IC」から高速に乗った場合の料金は650円です。
路線バス
知らない土地での運転に自信がない方は公共交通機関を利用しましょう。
沖縄県は電車もありますが、観光名所などに駅は無く繁華街にしかありません。
地元の人が通勤で使う用という感じです。
青の洞窟まで行くためには「名護バスターミナル」に乗りましょう。
「久良波」駅で下車し、約1キロ徒歩で青の洞窟に到着します。
料金は片道1180円です。
沖縄の人はのんびりしているといわれる「沖縄時間」というものがあります。
約30分~1時間程遅れるのが当たり前だといわれていますよ。
公共交通機関ではそれほど遅延することはないものの、長くて30分ほど遅延することがあります。
念のために、旅行でバスを利用する際は時間に余裕を持って行動できるように計画を立てましょう。
「青の洞窟」基本情報
シャワーやロッカーは?
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専用駐車場に入って左側にシャワーとトイレがあります。
シャワーは約2分間で200円になります。
有料コインロッカーもありますが、駐車場も近い為車においてる方が多いように感じました。
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反対側には小さめの休憩場もありますよ!
住所
住所:沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
![紅イモ](https://japan-travel-sightseeing.jp/wp-content/uploads/2020/06/animal_penguin.png)
オススメの体験時間は午前中!
10時から予約していきましたがその時点では駐車場も停められました。
しかし、帰るときには駐車場に入るまでも車がたくさん並んでいました。
スタッフさんに聞くと「これでもまだまだ混んでないよ~」と言っていたのでびっくりです!
まとめ
ダイビングショップなごみの良さは?
- スタッフさんの対応が良い
- どこのサイトを見ても上位にランクインしている
- 専属のインストラクターの方がついてくれる
- 写真撮影もしてくれる
- プラス3000円でgoproに変更可能
- goproの場合は動画になる為好きなシーンでスクリーンショットができる
今回は青の洞窟「ダイビングショップなごみ」をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
たくさんダイビングショップがあるので迷っている方は是非、「ダイビングショップなごみ」をご利用ください!
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