実力派美人女優として世間に広く知られている女優の松本若菜さん。
そんな松本若菜さんはブレイクしたのが最近で「なぜ売れなかった?」との声が多く挙がっています。
「遅咲き」と言われることもある松本若菜さんですが、その遅咲きの理由のひとつが「美女すぎるから」との噂も…
そこで今回は松本若菜さんが遅咲きで「なぜ売れなかった?」のか理由を4つご紹介します。
松本若菜なぜ売れなかった?世間の声
松本若菜…
— WASABIとmoco.ゴゴボラケ.IPPOずっときいていたい📻 (@_WASABI_sbs) August 9, 2025
世代的には僕よりチョイ下世代…
ってか何故にもっと早くに売れなかった?笑
ヤバ❗めちゃめちゃ綺麗だし✨#松本若菜 pic.twitter.com/dj3koIzPA2
松本若菜この美貌で40近くまで売れなかったのおかしすぎる
— サカイ🏝🥦 (@Sakai__Kings__) October 4, 2025
このように実際に世間からは松本若菜さんに対して「なぜ売れなかった?」という疑問の声が…
確かに、若い頃から信じられないくらい美貌なのになぜなのでしょうか。
松本若菜なぜ売れなかった?理由4選!遅咲きなのは美女すぎるから…?
では、松本若菜さんがなぜ売れなかったのか?理由を4つご紹介します。
松本若菜が売れなかった理由1:美女過ぎて親しみが持たれにくかった
1つ目の理由は「美女すぎて親しみが持たれにくかった」です。
松本若菜さんが脇役としてドラマに多く出演されていたのが2007年~2015年頃ですが、その頃は「自然体」で「親しみやすい女優」が求められていた時代なんです!
現在の美しい姿を見れば分かりますが、若い頃の松本若菜さんは「完璧すぎる隙の無い美貌」で整った顔立ちとして世間から注目されていました。
松本若菜さんの追加キャスト発表により野上姉弟再びって事で、はたらく細胞は実質仮面ライダー電王 #映画はたらく細胞 pic.twitter.com/8p0NVxlSIQ
— ダイレッド🔥@FF14バハ鯖 (@dai_redheart) July 30, 2024
演技力やドラマのストーリーよりも見た目の印象が強すぎて、感情移入しずらいといったこともあるのかもしれないですね。
松本若菜が売れなかった理由2:ライバルが強かった

2つ目の理由は「ライバルが強かった」です。
先ほど紹介したように松本若菜さんがまだ脇役としてドラマに出演されていたのが2007年から2015年頃です。
その頃に主演級の女優さん達がものすごい、、、
松本若菜さんが「売れない」と言われていた時期にブレイクしていた同世代の女優さん達がこちらです。
- 上戸彩さん
- 綾瀬はるかさん
- 満島ひかりさん
- 北川景子さん など
なるほど。。確かに「自然体」で「親しみやすい」がしっくりくる方々で主演やヒロインとしてドラマでよく見かけてましたよね!
その頃の松本若菜さんがドラマに出演されていたものがこちらです。
- リーガル・ハイ 第3話 相澤の恋人役
- いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 第9話 窃盗をした犯人を見つける人役
リーガルハイ観ててチラッと映ったからもしかしてと思ったらやっぱり松本若菜ちゃんだった pic.twitter.com/0RFSueurCm
— Naoming (@Koyu0920Mama) November 7, 2024
なんというか、、、今の松本若菜さんからしたら考えられない役ですよね。
更に、同世代だけではなく若い世代で勢いのある女優さん達もかなり豪華なメンバーが勢揃いです!
- 戸田恵梨香さん
- 新垣結衣さん
- 長澤まさみさん
- 井上真央さん など
個々に代表作が思い浮かぶような方々ばかりで「おぉ、、、」って感じですよね
このメンバーに食い込んでいくのは相当インパクトのある役とかやらないと難しそう。。
だから売れなかったのも納得!ではないですが、「ライバルが強かった」というのは間違いないですね。
松本若菜さんと同世代の個性派で後から評価があがった「遅咲き」と言われている女優さんはこちらです。
- 木南晴香
- 安藤サクラ など
松本若菜が売れなかった理由3:役の幅が広がったのが最近だったから
3つ目の理由は「役の幅が広がったのが最近だったから」です。
若い頃は「美人枠」として世間のイメージやキャラクターが固定されやすかったですが、30代後半以降「大人の色気」「ミステリアス」「芯の強い女性」など、ご自身の年齢と雰囲気にぴったりの役柄が一気に増えました!
実際に2022年ドラマ「やんごとなき一族」での怪演がかなり話題になりましたよね。
@erichan1229 涙の拭き方🤣🤣🤣#やんごとなき一族好き #やんごとなき一族ロス #松本若菜 ♬ オリジナル楽曲 – えりかさん – えりか👧🏻
確かに「美人枠」として世間に認知されている中で、松本若菜さんがこんな怪演をするなんて全く想像ができなかったので衝撃でした…
ですが、美女すぎるのにこの演技!というところでお茶の間の心を鷲づかみしたんですよ!
その後、「やんごとなき一族」が放送されていたと同年の2022年ドラマ「復讐の未亡人」で主演を務め世間に広く名前が知られるようになりました。

「遅咲き」と言われていますが逆にそれが松本若菜さんの魅力となっていますよね!
若い頃では松本若菜さんの良さである「大人の色気」や「芯の強い女性感」は出せなかったかも…
今では「美人枠」ではなくどんな役でもこなす実力派女優になっています。
若い頃の世間のイメージからここまで幅が広がるってめちゃくちゃすごいことだと思います!
松本若菜が売れなかった理由4:ブランク期間があったから
4つ目の理由は「ブランク期間があったから」です。
松本若菜さんは2007年「仮面ライダー電王」で女優デビューしていますが、ブレイクするまでの約10年の間に女優業とアルバイトを両立していた時期がありました。
30代前半頃は女優の仕事が全く無く、一時的に芸能界から離れている期間があったんです!
飲食店で接客業・カフェスタッフなどをしていたという衝撃のエピソードが…
上京後には調理師免許を所持していたことから、多数の飲食店でアルバイトをしていたと振り返った松本。
「1番最後にやったカフェのバイトは、アルバイトなんですけど料理長的な」と、店を束ねる役職までするほどだったと明かし、「3~4年くらい」は働いたと振り返った。
引用 モデルプレス
何度オーディションを受けても受からずご本人は「引退」も考えていたんだそうですよ。
この時期に仕事がコンスタントに入ってきてたらもっと早く世間に知られるタイミングがあったかもしれないですよね。
そんな下積み時代がありつつも女優を諦めなかった結果、今では「実力派美人女優」になっているので本当にすごい…
まとめ
今回は「松本若菜なぜ売れなかった?理由4選!遅咲きなのは美女すぎるから…?」をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
松本若菜さんが「遅咲き」として売れなかった理由は様々でしたが、今では実力派美人女優として世間に広く知られていますよね。
今のこの時代のこのタイミングだからこそ、松本若菜さんの魅力を最大限に生かした役柄を演じることができているのではないでしょうか?
今後も松本若菜さんのご活躍に期待して応援を続けて行きたいと思います!



